こんにちは!早速後半戦の分析に移りたいと思います^^
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※時間はFacebookの動画より
・00:05~00:17 No.34の対応GJ!相手が何も出来なくなる距離までタイミング良く寄せること、むやみに足を出さないことが大切。
・00:24 No.20、次に自分がどんなプレーをすべきか事前にイメージできてる。
・00:36,01:00など 中にパスが繋がると非常に良い。特にこの試合は中で受けたことで生まれたシュート、ゴールが多かった。
・01:38 No.12、相手のドリブルを外に限定できていたのが良かった。しかし02:21は体の向きが悪かった。自分の背中に相手がいないか、常に気を配ろう。
・03:12 左足なら打てた。
・06:08 全員が1か所に集中。大ピンチになったかもしれなかった。
・06:13 守→攻への切り替えがGJ!No.8が起点となった良い攻めだった。
・07:00 No.5ナイッシュー!GKの位置を見極め、流し込むのはたとえ1対1でも難しいこと。
・07:20 No.20さすが。相手に体をぶつけ、自分のスペースを確保してからボールを拾ってる。そこからのドリブルシュートは見事。
・07:53、09:25など試合全般 No.32のコーチングは的確で本当にありがたいです。6人目の選手です。怖くなるのは「何回も言わせるな!」ってことです。
・08:30 No.1の守備範囲の広さにビックリ(笑)
・09:00 No.81一瞬遅れはしたものの、良く防いだ。
・10:22 No.5のアシストGJ!ああいう執念がゴールを呼ぶ。
2/4
・01:15 No.20のシュート。※にて解説。
3/4
・00:18 No.4の守備が良かった。相手が後ろを向いてる時は密着して前を向かせない。ボールを突いたり(この時みたく)バックパスさせたりして、相手の攻撃を中断させることが重要。
・00:25 こちらの右サイドで相手が持ってた時、No.12が行くべきだったのでは?No.20のチェックが遅くなり、相手はしっかりと狙いを定めてクロスをあげることに成功した。
4/4
・00:22 ここもやはり真ん中でパスを受けたのがきっかけでゴールしてる!
・02:00 一方、失点も同じパターン。守備→攻撃の隙を突かれた。
・02:40 は相手の裏を取る良いもらい方だったし、03:10はNo.28の「自分から仕掛けよう、挑戦しよう」という気持ちが表れていた。後は形にするだけ!
※普通に右足で止めて右足でネットを揺らしただけですが、パスが来た方より遠い足で止めるとボールが自分の懐に来ます。こうすれば自分は好きなプレーを選択できるわけです。
No.20は最初からシュートを狙っていたのでトラップを右側に流しましたが、正面に止めていれば右でも左でもパス、シュートができます(この場面ではNo.20のプレーがベスト)。
もし左で止めたら限られた角度で、しかも左足でしかプレーできなくなるんです。
大事なのは、これを逆側から来たボールでも出来るかどうか。4/4,03:20のトラップが良い例です。
逆足が使えるようになるのはかなり難しいですが、トラップができるだけで劇的にプレーが良くなります!
後半まとめ
立ち上がりからフィールドもベンチも良い雰囲気だった。それにつられてプレーも活性化してたのが印象的。選手に疲れは見られなかったので交代が上手くいってたように思う。しかし体を動かせている一方、頭は止まりがちだった。前半に引き続きカウンターでのピンチ、失点があった。これを抑えていれば余裕を持って勝てた試合。そして後半のような攻撃を次節も期待したい。充分通用してます。守備を改善して今回みたく点取れば優勝できます!
以上!場面によって分析に波がありますが、いかがでしたか?
息抜きがてらやってみました。GPIASの役に立つことを願います。
次節は6月17日09:30、VS FC AMADOR @河辺体育館です。
またこうして分析するかどうかは今回の反応で決めます!感想、共感、批判など様々なコメントをお寄せ下さい!
ありがとうございました!
櫻井
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