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※GPIASゆるめなコラム5-後半
の後でこちらをお読みください<(_ _)> 最近、「中盤を制す者は試合を制す」の意味が分かってきた気がします。 ボールを支配し続けるバルサ、前半はボロボロだったのにルーニーがトップ下に入った瞬間息を吹き返すマンU、本田のキープ力で攻撃陣が活性化する日本代表etc… 特に本田の役割の大きさは身を持って味わうことになりました。 自分は運よく留学先でもフットサルする機会があります。 GPIASでは主に守備と攻撃の組み立てを担当してましたが、ここではいわゆるピヴォです。 監督に「真ん中でボールを受けて前を向いてくれ。そして味方の上がりを待ってパスしてくれ」とチームに加わった時、言われました。その時冗談で「ああ、シャビとかイニエスタみたいな感じね!」と返しておきましたが、内心(本田かぁ・・・)って考えてました。 何となく頭では分かってましたが、はっきり分かったのはその日の試合が終わってから。 気付けば13-3で快勝でした。そして得点のほとんどに自分が絡んでました。 くさびのパスを受けて前を向くとあらゆる可能性が見えた気がしました。ドリブル、シュート、タメを作ってたおかげで味方にパスも出来る・・・・・ 本田のおかげでサイドバックなどが攻撃参加できるようになるってこういうことだったんですね。事実、自分がキープ出来た時は数的優位を簡単に作れました。 ピヴォ、面白いですよ!囮や潰れ役に徹することが多いですが、貢献度はダントツですよ。 何より普段やらないポジションをやることこそが面白いです! GPIASにはほとんどやる人がいないこのポジション。伸び悩んでる人、個性、長所が欲しい人は挑戦してみては? じゃ! PR この記事にコメントする
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